Y氏沢復帰記念遡行で下多古川本谷へ。

渓谷の名称
下多古川本谷
山域(ピーク)
大峰
渓谷の概要
修験で有名な山上ヶ岳から五番関への稜線から東走する下多古川は中流部に2本の大滝を懸ける谷として有名だ。下流部は美しいゴルジュ、中流部は豪快で大滝が連続、上流部は女性的な潤いある渓相が続き変化ある渓相を見せる。下流部ゴルジュから稜線まで抜ければ充実すること請け合いだが、その場合は沢中一泊を要する。林道や遊歩道を利用すればカット&トライで行けるのも魅力だろう。
コースタイム
【下多古林道終点】 08:15
【琵琶滝】 09:55
【中ノ滝】 10:50
【下多古林道終点】 11:45
ポイント
【★★☆☆☆(沢1級)】 琵琶滝、中ノ滝ともに巻き道は右岸にある。遡行自体に問題となる箇所はなく美しい渓相と大滝の絶景を楽しんで欲しい。
下 山
【★☆☆☆☆(登山道あり)】 中ノ滝から右岸に付けられた滝見道を下る。琵琶滝の滝見小屋からは遊歩道クラスの道になって快適下山。
装 備
一般遡行装備必携、通常ルートならロープは不要。
お勧め度
★★★☆☆
参加人数
大勢
所要時間
約時間
天候
曇り時々雨
遡行日時
2013/08/25
地形図
洞川
写真室
無し
遡行図
作成中
その他情報
《フリクション情報》:普通 《ヒル情報》:沢中では見なかった 《温泉》:ホテル杉の湯(700円) 《その他》:なし


【Y氏沢復帰記念遡行】 

私がお世話になっている会のY会長が交通事故に合われてから8ヶ月、
遂に沢復帰される事になった。
と言ってもまだ完全じゃなく、あくまで前夜宴会がメイン、
遡行は数パーティに分かれて下多古界隈で軽くって内容である。

ところが今まで猛暑だったこの夏が、今週に限って天気が悪い。
まあ宴会メインだからいっか。

前夜まーさんと合流して宴場着は20時過ぎ、
既に大勢の方がおられチジミから焼肉までの超豪華メニュー!。
準備してくださった皆様ほんとありがとうございます。

宴会時はそれほど雨に降られる事もなく無事終了。
しかし朝になってしっかり降って来た。
私のアルコールも頭痛となってしっかり残っている。

当初私は下多古下部ゴルジュPartのCLを任されていたけど天気の事あり、
会長判断で全員で本谷へ行く事になった。

当日合流予定だったヒロッチさんに変更を打診すると大阪界隈な豪雨らしい。
後で聞けば梅田の地下街が水没してたとか(^^;。

私と数人はひろっちさん号の合流を待って8時半出発。
他は先行しているので琵琶滝辺りで追いつけるやろか!?。



大勢で出発!

あっ、今回の記録に遡行図はありませんー。
て言うのも以前行ってるし遡行的に難しい箇所もない。
下多古はいずれ下部から源流までの通しバージョンを作りたんで今回は蓄積期間って事でご容赦を。

【下多古林道終点(8:15)⇒琵琶滝(9:55)】 

橋の下からすぐ入渓。
難しい場面もなくどんどん進む。



難しい場所もなく快適に行ける

途中、侵食された石灰岩が面白い地形を作ってる。
おっ穴発見!、地球の創った芸術作品やね。
穴は小さく流石に潜るのは無理。



石灰岩の穴発見、この辺り侵食された地形が面白い

私石灰岩の谷が好きなんですよねぇ。
総じて水が綺麗だし造形が面白い。



斜瀑がいやしてくれます

12M直瀑は左岸から巻いてそこからは5Mくらいの滝が連続する。
別に登らなくてもいいんだけど無駄にシャワーで突っ込む。



登れそうなとこは無駄に突っ込む

こんだけ濡れると天気関係ありませんね(^^;。



頭から行きまっせー

水温が割りと高いからあんまし苦にならない。



まーちゃんも突っ込んでます

そんなこんなで遊びまくって琵琶滝に到着。
でも先行隊は既にいない、まあこんだけ遊んでたらしゃあないわね。



琵琶滝に到着、でも先行隊は既にいない(^^;

【琵琶滝(9:55)⇒中ノ滝(10:50)⇒下多古林道終点(11:45)】 

琵琶滝は下部の傾斜が緩く登れそうだけど上は立っててヤバイ感じ。
まあ今日はやらないけどいつか装備と実力を整えてやるのもいいかもしれない。
てな事で右岸の巻き道から滝見道に出てあっさりと巻いた。

琵琶滝から上は右岸の壁が被ってて凄い景色やけど谷中は平凡、
あっまた穴がある。今度は岩の隙間やし潜れるわ。
この谷は大岩が多い上に侵食が進んでるから穴や隙間が多い。
この造詣の妙を見るのが下多古の魅力の一つやね。



右岸の壁が凄い

ようやく中ノ滝に到着。
先行隊が待っていてくれた。
Y氏を交えて記念撮影!。



中ノ滝でようやく合流

今日はここまでって事で右岸の滝見道から下山する。
総勢24名の下山はまるで遠足やね。



帰路、まるで遠足ですね

談笑しながら40分ほどで林道終点に戻ってきた。
時間はまだ12時前や。
ひろっちさん、N長さん、O竹さんはこれから下部ゴルジュをやると言う。
ご苦労さまです。

私はもう充分楽しんだから満足かな。

【天気も何とか行けました】 

久々の下多古本谷、こんなワイワイ行く沢もめったに無いんで楽しかったです。
Y氏も沢復帰されたしまたご一緒させてもらいたいところですね。

ラストは杉の湯ホテルの温泉で身体を温めて明るいうちの帰阪となった。
※杉の湯ホテルの日帰り入浴は15時までなんで普通に沢終わってからだと入れない時が多い

今回ご一緒してくれた大勢の皆様ありがとうございました。



*遡行難度や下山難度のグレード目安、サイトの観覧方法については「初めてお越しの方へ」をご覧下さい。

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