敗退、小黒谷遡行。

渓谷の名称
小黒谷
山域(ピーク)
奥高野
渓谷の概要
大峰山系とは十津川を挟んで対岸に当る奥高野山域は大峰山脈に比べると標高も低く谷の発達も乏しい。しかし無名のP1206mから流れて川津付近で風屋貯水池へと注ぐ小黒谷は幾つもの滝を伴って急落し、その殆どが直登可能である。小粒な谷ながら滝登りが好きな者には楽しめる谷だろう。
コースタイム
【林道終点】 07:30(吊り橋は綺麗になっている)
【入渓点】 08:00(殆どの滝は登れるか簡単に巻ける)
【Co550m付近】 11:30(左岸の仕事道を伝って下山)
【林道終点】 13:00(尾根にはモノレール軌道あり)
ポイント
【★★☆☆☆(沢2級)】 殆どの滝が直登可能だが高さのある滝もあるので危険と感じたらロープを出すようにしたい。
下 山
【★★☆☆☆(踏み跡あり)】 下山はCo550m付近から左岸沿いに出てきた仕事道を使った。この道は比較的明瞭な水平道だが部分的に崩れており怖い箇所がある。小黒谷左岸尾根に出てからはモノレール軌道に沿って降りれば吊り橋の袂に導かれるだろう。
装 備
一般遡行装備必携、ロープも持参した方が無難。
お勧め度
★★★☆☆
参加人数
2人
所要時間
約時間
天候
晴れ
遡行日時
2008/06/01
地形図
伯母子岳
写真室
無し
遡行図
その他情報
《フリクション情報》:普通 《ヒル情報》:見なかった 《温泉》:かもきみの湯(500円) 《その他》:特に無し


【初の奥高野山域へ!】 6月最初の日曜は快晴予報、Mちゃんの沢始めにはもってこいの天気やと意気揚揚に沢へ向う。場所は奥高野の小黒谷、登れる滝が多いらしいし初の山域て事で期待が膨らんだ。

【林道終点(7:30)⇒入渓点(8:00)⇒Co550m付近(11:30)】 朝5時に家を出て7時には風屋貯水池を見下ろす岬の先端に来ていた。噂では怖〜い吊り橋があるらしい。早速準備を整えて出発、林道終点の資材置き場から少し戻ったところに橋への山道があった。噂の吊り橋は踏み板が張り替えられていて綺麗になっている。もっとおっかなびっくりを期待したが快適に渡れました。

そこからモノレール小屋を過ぎて貯水池沿いの小道を谷へ向うが落ち葉が堆積してて滑り易い、15分くらいで小黒谷に到着、なんかめっちゃ水量多いんですけど(^^;・・・。


踏み板が綺麗になった吊り橋 なんかめっちゃ水量多い

遡行を開始するとすぎに小滝が現れるけど簡単、北向きの谷は暗〜い雰囲気でパッとしない、普通なら直登可能っぽい滝も鬼のような水量で取り付けず適当に巻いたりしながら進みます。


2条5M滝は左手を巻いた 7M飛瀑も左手から巻いた

2条5M滝と7M飛瀑は左手から巻いてずんずん進むとナメの後に15M斜瀑、これを直登すると廊下になってるやん(^^;、中には細い釜が横たわっていて、やっぱり泳ぐんか・・・!?、仕方無いので泳ぐ(>_<)。


斜瀑は楽しく直登 斜瀑を登ると廊下がある〜

空は快晴なんだけど北向きの谷は日が射さず泳ぐと流石に寒い、プルプル言いながら進むと10M滝、これは登れませ〜ん(^^;、あっさり右手から巻くと20Mの段瀑が登場だ。


泳いだ先の滝を登る 10M直瀑も右手を巻きました

ここはシャワー気味に登って後続へはロープを投げる。滝上は二俣でほっと一息つける場所、でも日当たり悪く寒いので長いは無用、ちょっとだけ座ってすぐに左の谷へと進みましょ!。

二俣から上は8M滝を右手から巻いて樋状の5M滝は左手を巻く、まあまあ順調なペースだったが次の6M滝でアクシデント発生、この滝は右手から登ったのだが抜けがやや滑っていた。ここでMちゃんが滑落、幸い下が釜だった事もあり筋を少し痛めたくらいで大事には至らなかったがメンタルショックが大きくて暫し大休止にする。


20M段瀑は快適に直登可能 この6M滝でトラブル発生

お湯を沸かして冷えを押えてのんびりタイム、30分程様子を見て少し落ち着いてきたがショックも残ってるので協議の結果ここで撤退を決めた。さて戻るか暫く進むか、地形図を見ればCo590m付近の二俣までもうちょいのところ、そこまで行けば仕事道があるはずだ。上に見えた滝を2本程登って左岸の斜面を少し登ると山道発見、ここから撤退開始です。


この滝を登れば左岸に仕事道 大峰の山並みを見ながら下山

この山道は明瞭なのだが随所で山抜けしていて怖い箇所がある。一歩一歩確かめるように歩を進めて尾根に出るとモノレール起動、後は軌道伝いにどんどん下れば吊り橋のそばに出て下山となりました。

【リベンジせねば・・・】 という訳で小黒谷の遡行は途中撤退となった。今回のアクシデント原因を探ると二人の温度差にあったと思われる。つまりもう沢モード全開な私と、今年初沢のMちゃんとでは当然身体の馴れが違う訳なんだが、私の中では去年のバリバリ頃のイメージが残っていてこの温度差からペースやサポート配分にズレが生じたんだと思う。何はともあれ大事にならなかったのが不幸中の幸いである。

最後は定番のかもきみ温泉に入って帰阪となった。またリベンジせねば!!。



*遡行難度や下山難度のグレード目安、サイトの観覧方法については「初めてお越しの方へ」をご覧下さい。



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