春には早かった鹿ヶ壺探訪

渓谷の名称
坪ヶ谷(鹿ヶ壺)
山域(ピーク)
播州
渓谷の概要
鹿ヶ壺は雪彦山の南西、林田川支流坪ヶ谷にある。付近は『やすとみグリーンステーション鹿ヶ壺』のハイキングコースが整備され、鹿ヶ壺の他にも千畳平を始め、隣りの三ヶ谷には三ヶ谷の滝、千畳の滝など見所も多い。
コースタイム
【グリーンステーション鹿ヶ壺】 10:40(駐車場からすぐに鹿ヶ壺が見える)
【鹿ヶ壺】 11:00(一番下の尻壺から鹿ヶ壺まで連瀑帯)
【千畳平】 11:40(林道を登れば大展望の千畳平)
【三ヶ谷の滝】 13:00(三ヶ谷沿いの登山道を降る)
【グリーンステーション鹿ヶ壺】 13:25(3時間お手軽周遊コース)
ポイント
【★(一般向き)】 鹿ヶ壺の甌穴群、千畳平の展望と見所も多い。コースも整備されスニーカーでも周遊可能だ。
下 山
【★(登山道あり)】 千畳平から三ヶ谷沿いの登山道を降る。風水害で若干荒れた場所もあるが通行に支障は無い。
装 備
運動靴でも可能。
お勧め度
★★★☆☆
参加人数
2人
所要時間
約3時間
天候
晴れ
遡行日時
2006/03/05
地形図
寺前
写真室
無し
遡行図
無し
その他情報
《フリクション情報》:良好 《ヒル情報》:見なかった 《温泉》:帰路中に六甲道のおとめ塚温泉に入浴(390円) 《その他》:おとめ塚温泉は泉質最高、銭湯料金でお得感満点。


【春を求めて】 3月、少し日差しも春めいて外出したくなった。場所は沢と言う程では無いが前から行ってみたかった播州の『鹿ヶ壺』、夏期は沢講習も行われる場所である。

ゆっくり出発して起点である『グリーンステーション鹿ヶ壺』に駐車したのが10時過ぎ。

【グリーンステーション鹿ヶ壺(10:40)⇒鹿ヶ壺(11:00)】 鹿ヶ壺は雪彦山の南西、坪ヶ谷に懸かる連瀑で、その中に大小様々な甌穴群を作る。歩き始めるとすぐに案内板と最初の滝『尻壺』が見える。あわよくばプチ遡行と、足回りはフェルトであったが流れの際が凍ってる(^^;、山間部の春はまだ先のようだ。


立派な鹿ヶ壺の案内板 すぐに最初の滝『尻壺』が見える

整備された遊歩道を登る。


続いては美しい斜瀑の『五郎在壺』 『雑桶壺』は典型的な甌穴を作る

連瀑帯はどれも深く美しい甌穴を持っており遊歩道が無ければ楽しい遡行が出来る場所。特に『雑桶壺』や『駒ノ立洞』から『底無』にかけての渓相は素晴らしい。


更に『五郎田壺』へと続く 『駒ノ立洞』は迫力ある連瀑帯

やがて渓谷名の由来にもなっている『鹿ヶ壺』に着く、鹿の寝姿からその名が付いたらしいが案内板を見るまで判らなかった(^^;、そっか!岩の割れ目を角に見立てるのがポイントだったのね!!


鹿の寝姿に見える『鹿ヶ壺』 案内板が無ければ鹿と判らないかも(^^;

【鹿ヶ壺(11:00)⇒千畳平(11:40)】 鹿ヶ壺で一応連瀑帯は終り、上流は穏やかな渓相となる。機会があれば最後まで詰めてみたいところだが右岸の登山道から林道へと進んで千畳平を目指す。

千畳平は標高600M辺りに開ける高原で、遮る物の無い大展望が素晴らしい。ここでゆっくりと昼食タイム、日差しが心地良くちょっぴり春の気配に満足する(^_^)。


林道から『千畳平』を目指す 暖かい日差しを大展望に満足

【千畳平(11:40)⇒三ヶ谷の滝(13:00)⇒グリーンステーション鹿ヶ壺(13:25)】 下山は『三ヶ谷』沿いに付けられた登山道を伝う。途中に『千畳の滝15M』『三ヶ谷の滝20M』の見所もあるが、道が風水害で若干荒れているようだ(通行は可能)。13時半にグリーンステーション鹿ヶ壺へと戻って帰阪の途に付いた。

【沢の春はまだ(^^;でも山の春は近い!?】 と、言う訳で谷中はまだ遡行出来る雰囲気じゃ無かったが山は着実に春へと進んでいる様子、快晴の元、お手軽で楽しい一日だった。

帰り途中に『七種の滝』と『五百羅漢』を見学、神戸の六甲道で温泉に浸かって一日を締めた。



*遡行難度や下山難度のグレード目安、サイトの観覧方法については「初めてお越しの方へ」をご覧下さい。



- Copyright (c) 2000-2006 SawaNavi All rights reserved -
Produce by KAME