GWの暇つぶしで赤子谷左股遡行(^^;

渓谷の名称
赤子谷左股
山域(ピーク)
六甲(岩倉山)
渓谷の概要
六甲東端の岩倉山より北に流れる赤子谷は六甲に残された最後の秘渓と言われ比較的静かな遡行を楽しめる 谷中に踏み後もあり暇な半日谷歩きには良いのではないだろうか
コースタイム
【千都橋】 08:45(千都橋付近の路肩に駐車)
【2股】 09:00(堰堤を越え左股に入る)
【奥の2股】 09:35(右股はゴーロで埋まる)
【岩倉山】 10:00(ピークは送電線より少し東側)
【千都橋】 10:50(谷沿いの踏み後を戻る)
ポイント
【★(沢1級-)】 特に問題となる箇所は無いだろう、見所は赤子谷ゴルジュ、六甲では珍しい深い廊下を見ることが出来る
下 山
【★(登山道あり)】 谷沿いの踏み跡を戻るがやや荒れた場所もあり
装 備
一般的な登山装備でも可能
水濡れ度
殆ど濡れない
フリクション度
良好
参加者

所要時間
約2時間
天候
快晴
遡行日時
2005/04/29
地形図
宝塚
写真室
作成中
遡行図
備考・その他
特に無し


【プロローグ】 今年のGWは最大10連休の大型連休!・・・なのだが初日の29日は誰にも遊んでもらえず仕方なく単独で沢る事に(^^; といっても午前中限定と言う事でチョイスしたのは六甲の赤子谷、六甲では珍しい廊下があるとの事なので軽く見学がてらの谷歩きとなった

朝7時過ぎに出発、渋滞に巻き込まれながら宝塚を越え県道51号に入ってすぐの千都橋付近路肩に駐車する

【千都橋(8:45)⇒2股(9:00)】 千都橋から続く車道を山側に向って歩く、中金グランドの横を通り車止め柵を越えて地道を歩くと左から流れが寄ってこれが赤子谷である 程なく西宝橋を左に見てここより山道となる 朽ちかけた木橋で右岸に渡り堰堤を巻き越えると2股、ここで右股と左股に分ける、水量比は1:1と言った感じだが今回はゴルジュのあるという左股に向う


朽ちかけた木橋を渡る 左股に入るとまずは堰堤越え

【2股(9:00)⇒奥の2股(9:35)】 左股に入りまずは2基の堰堤左段差を乗り越える 前方に赤茶けた7M滝が見えるがこれが赤子滝で直登は少しやっかいそうである・・・ 単独という事もあり左岸の登山道で巻き越える 続く堰堤右岸を巻くと谷が深くなってくる 右にちょろちょろの10M滝を見ると両岸立って赤子谷ゴルジュのお出ましだ


赤子滝は左岸登山道で巻く これが噂?の赤子谷廊下

廊下と言っても中は小滝が数個懸かるだけで平凡だ、ただ中間部に大きな倒木があり乗り越えるのがうっとおしい(^^; しかも薮蚊がたかっていて閉口する 廊下を越えると左からルンゼ状の枝谷を見て谷はクランク状に折れる 抜け口に2段8M滝が懸かるがここは快適に直登可能、ここから先はナメと小滝が続きその全てが簡単に登れるので一瞬だが沢登りの雰囲気を味わえるだろう!? やがて左からゴーロの詰まった枝谷が入り奥の2股となる


2段8Mは快適に直登 8M斜瀑も流れの中を登る

【奥の2股(9:35)⇒岩倉山(10:00)】 この2股はどちらを登っても大差ないそうだが水流のある左に入る すぐにまた2股になるが今度は右に入る この辺りで水は殆ど無くなり六甲の谷ではお決まり?のU字状の溝谷となる どんどん登って行くと古い石積みがありそれを越えると谷の形状は無くなりただの斜面となるので踏み後を急登するとすぐに送電線鉄塔が見え東六甲縦走路に登りついた


六甲はすでに新緑の季節 石積みを最後に谷は消える

取り合えずどこかピークを踏んでおこうかと岩倉山を目指す、縦走路を東に進み左の小道を登るとすぐに岩倉山、暫し休息を取った


送電線鉄塔前に飛び出す 静かな岩倉山で小休止

【岩倉山(10:00)⇒千都橋(10:50)】 下山は元来た赤子谷の踏み後を忠実に戻った 廊下の中は相変わらずの薮蚊だらけで走り抜ける(^^; 今日は朝から暑かったが車に戻ると更に暑かった(T_T)

【エピローグ】 という訳で午前中お手軽谷歩きでした もう少し水量があればそれなりに雰囲気あるんだろうがまあ六甲なんで仕方ないところか・・・ それと虫除けは必携ですネ。



*遡行難度や下山難度のグレード目安、サイトの観覧方法については「初めてお越しの方へ」をご覧下さい。



- Copyright (c) 2000-2005 SawaNavi All rights reserved -
Produce by KAME