21世紀の沢初め池ノ谷へ

渓谷の名称
池ノ谷
遡行日時
2001/04/28
ルート概要
池ノ谷出合い(11:00)⇒ログハウス(12:00)⇒入道ケ岳(13:30)⇒池ノ谷出合い(15:30)
渓谷の概要
鈴鹿南部、御幣川支流に当たる池ノ谷は花崗岩の明るい沢が多い鈴鹿にあっては陰湿な感じのする谷だが小規模ながらゴルジュ、連爆、草原と変化をみせ遡る者を飽きさせない魅力を持つ谷である また御幣川流域は石灰岩地域で異様な景観を誇り年間多くの登山者を迎えている
参加者
亀@管理人 よるのちょうさん
所要時間
約4時間
天候
晴れ
遡行グレード
★★☆☆☆(沢2級)
お勧め度
★★
写真室
作成中
簡易マップ
作成中
備考
阪神高速:700円 西名阪(松原⇒天理):800円 東名阪(亀山⇒鈴鹿):450円 さつき温泉:500円
地形図:伊船1/25000


2001年の沢初めとなった池ノ谷、今日は最高の天気の中、小滝と360度の展望を思いっきり楽しむことになる そうあの出来事があるまでは・・・

朝7時半の大阪を出て快調に飛ばすこと約2時間、もう小岐須まで来ている白い石灰岩が光る石大神の大岩壁を望みながら10分も入ると池ノ谷出合いだ、ここに駐車して沢支度を整える


出合いはパッとしない

すぐ横の谷へ入渓するが出合いの印象はあまりパッとしない、堰堤を右から越えガラガラした沢を進むとすぐに6Mの直暴が現れる、この滝も右から簡単に越え小滝を幾つか越えると急に両岸が迫り深いゴルジュになってゆく

6M直暴は右から越す ガラガラのゴーロ帯

まず3Mの小滝2個を直登で越えると谷は左に折れるこの先は極度に狭まった廊下で最新部12Mの直暴で行き止まる ここはとても手が出そうにないので右の斜面を登るのだが深い落ち葉と急な斜面に阻まれなかなか手強い! 盛夏なら蛭に恐怖するところだが今回はまだ大丈夫なようだ かなり登ったところで登山道と逢いゴルジュを抜ける


極端に狭まったゴルジュ 12M直暴の上部より覗く

このゴルジュの抜け口には遭難碑があり気を引き締めなおして更に上流を目指すが相変わらずガラガラした岩に枯れ葉が堆積して歩き難い 暫くして大岩の下をくぐり8Mくらいの滝を右から巻くと立派なログハウスが現れる ここは休憩所のようで自由に入ることができここで小休止を取る


大岩の下を潜る 中流部連爆帯の始まり

さあそしてここから小滝の連爆帯に入って行く 出てくる小滝群は難所もなく登るも巻くもお好み次第でどんどん高度を上げていくこと約30分!これが沢の醍醐味だろうって感じになり有頂天になれる所である
小滝群を30ほどやり過ごすと急に流れが細くなって両尾根の低い高原状になると右から登山道が寄ってくる ここで遡行を終了し後は小道を詰めあがると入道ケ岳の山頂にたどり着く


快適連爆帯の真っ只中 入道ケ岳は360度の展望

下山はもと来た谷を登山道沿いにずんずん下ると約1時間ちょいで元の出合いに戻ってくる 最後は地元のおばちゃんに教えてもらった「さつき温泉」へこれがなかなか最高で満足の山行きだった・・・はずが車に戻ると運転席横のパワーウインドが上がらない GW中だしもう薄暗くなってたので取り合えず幕営して次の日ウインドにビニールを貼って雨の名阪を帰路についた(ToT)






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