紅葉真っ盛りの琉璃渓紀行

渓谷の名称
琉璃渓
遡行日時
2000/11/25
ルート概要
鳴瀑駐車場(13:30)⇒遊歩道入り口(13:50)⇒双龍淵(14:20)⇒通天湖(14:40)⇒駐車場(15:30)
渓谷の概要
大阪の奥座敷とも呼ばれる琉璃渓だが実際は京都府に位置する 渓谷内は黒光りする磨かれた岩肌を白い水が滑るように流れ特に紅葉の頃は格別だ 以前はかなり賑やかで旅館やキャンプ施設が立ち並んだが現在はしっとりと落ち着いた雰囲気で自然本来の良さを取り戻しつつあるようだ
参加者
亀@管理人
所要時間
約2時間
天候
晴れ
遡行グレード
★(一般向き)
お勧め度
写真室
作成中
簡易マップ
作成中
備考
地形図:1/25000


午前中の篠山の笹見四十八滝を巡ったがまだ少し歩き足りなかったので琉璃渓にやってきた 昔は狭い道に旅館やキャンプ場が並び通行し難かったが幸か不幸か不景気の影響か 現在では店舗や施設の数も少なくなって落ちつたたたずまいを見せている 鳴瀑付近の茶屋前に立派な無料駐車場が出来ていたのでそこに駐車して歩きは始める


旅館街の横を通り抜ける 歩き出して直ぐに鳴瀑だ

歩き出すと直ぐに鳴瀑だ この日は紅葉真っ盛りの休日だと言うのにそれ程人も多くない 流れの側まで降りて暫し滝の流れを見続ける
この滝は僕には思い入れのある滝で高校時代に初めて訪れて以来幾度となく足を運んでいる 5分ほど見たあと上流を目指す すぐに渓谷は途切れ田畑の広がる里山の景色に変わるのだが紅葉の里山は美しくそれ程飽きる事無く歩く事が出来た 車道が右に登って行くところに分岐と小さな案内板がありそれを左にとって遊歩道に入る この辺り昔は賑やかで休日ともなれば多くの人で賑わった場所だが今は閑散としていて旅館も営業はしていないようだ コンクリートの道を少し進むと渓流沿いの山道となり雰囲気が良くなってくる


流れに沿って遊歩道を進む 最初の見所「錦繍巌」付近

上流にダム湖やレジャー施設がある為か決して清流とは言えないが水量は多くそれなりに渓谷歩きを満喫しながら奥えとすすみ「錦繍巌」「座禅石」「渇蚪澗」と難しい名前のナメと岩が続き楽しませてくれる(変換が出て来ず文字を打つのが苦労した) ここの谷は全体的によく磨かれた黒い岩肌を水が滑るように流れこのコントラストが素晴らしい これで淵や釜の透明度が高ければもっと素晴らしかっただろうと思い少し考えたがこれも時代の流れか・・・残念でならない
暫くして一際大きな水音が響き2条の水流が釜で交差している滝に出合う これが「双龍淵」でこの谷で一番迫力のある滝だろう 釜も深く底は見えない


黒い岩肌を伝うナメが見事 双龍淵は一番の見所だ

この「双龍淵」から「玉走盤」までがこの谷の核心部と言える場所で見事なナメが連続して続く 特に「玉走盤」はその名の通りワイドな岩盤を簾のようになって流れる見事な物で一見に値するだろう 渓流シューズを持参していれば流れの中を歩くのも悪くないかも知れない「玉走盤」を過ぎると谷は開けて穏やかになり僅かな登りで通天湖のダム下に到着する


玉走盤は見事なナメだ こんな面白い形の小滝もある

帰りは元きた遊歩道を忠実に引き返して駐車場に辿り着いた






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